6.腰の痛みと足の痺れがきたら…自分でできる診断方法

腰痛の中で、症例が多いのが、「腰椎椎間板ヘルニア」です。腰椎全体の約2〜3割を占めています。

腰椎椎間板ヘルニアで一番有名な診断方法は、下肢伸展拳上試験というものです。名前はやたら難しいですが、要は足が上がるかどうかのテストです。

やり方は、

  1. 仰向けに寝ます。手は自然にお尻の横に置く。
  2. 膝を伸ばしたまま片足を上げる。

下肢伸展拳上試験

これだけです。

20cm上げた状態で腰に痛みがあればヘルニアの疑いあり!
70度以上上がれば正常。


健康な人なら70度以上上がりますが、「椎間板ヘルニア」があると床から20cm程上げただけで腰に痛みがあり、それ以上足があがりません。

ただし、90度くらい軽く上がる人でも、腰痛があるのでMRIで調べてみたら「椎間板ヘルニア」だったという例もあるので、自己判断だけでなく専門医を受診してください。

COLUMN:05ヘルニアの箇所とそれぞれの症状 腰の痛み痺れの
原因について
TOP
COLUMN:07椎間板ヘルニアの診断方法について