どんな部位、どんなステージ、どんな治療の進行中でも、
あらゆるがんの悩みを抱える方にお勧めできる、
リスクの少ない、いま注目の治療が当院で可能です。

NKT細胞がん治療を関西で初めて
伊東くりにっくが治療を行えるようになりました。

免疫学は日々進歩し、30年以上前から、がんを攻撃する免疫細胞をがん治療に応用する「免疫療法」の研究が続けられてきました。がん免疫療法は今、効果の期待できる治療法として脚光を浴びています。「免疫細胞のNKT(ナチュラルキラーT) 細胞を用いたがん治療」は厚生労働省の定める先進医療の臨床研究として承認された治療法です。この治療法を関西で初めて伊東くりにっくが行えるようになりました。

それではそもそもNKT細胞とはなんでしょうか?

NKT細胞とはリンパ球に存在する、がんを攻撃する免疫細胞のひとつで30年ほど前に発見されました。免疫細胞は、がん抗原を見つけ、異物とみなして攻撃しますが、中にはがん抗原を隠したがんもあります。NKT細胞は、それも見破る高性能細胞と言えます。
また、NKT細胞は、自らががんを攻撃する力を持っていると同時に同じグループの細胞を活性化させ、がん細胞への攻撃を促します。自ら、先頭に立って戦い、周りを鼓舞して士気を上げるような勇猛果敢な細胞と言えます。

どんな治療をするの?

患者さんの血管から直接採血し、必要な成分だけを取り出します。この中からNKT細胞を活性化する細胞(樹状細胞)を、特殊な物質を使って増やして、適正な成分になっているか検査をし、安全を確認して患者さんへ2週間ごとに計4回、リンパ節の集まる部分に皮下注射や点滴、静脈注射を行い、経過を観察します。