効果と副作用について

十分な効果を得られるデータもありますが個人差もあります。

進行性の肺がん、頭頸部のがんに効果の期待

すでに大学等の研究機関で臨床試験が行われ、進行性の肺がんや頭頸部のがん(鼻や口、喉、あご、耳などにできる)に十分な効果を示唆する結果が発表されています。ただし、治療で得られる効果は、患者さまの病状や血液状態などにより、個人差は生じます。

副作用で軽い発熱を伴うことも

培養細胞を皮下注射した後に、倦怠感や発熱が起こることがありますが多くの場合は、38℃未満で2日以内に熱は下がります。また、ごく稀にアレルギー反応と思われる症状が表れることがあります。当クリニックでは注意深い観察をしながら治療を行い、そのような副作用が起こった場合は迅速かつ適切に対処いたします。

成分採血をする時も

ごくまれに皮下出血、また緊張感からのめまい、吐き気、血圧低下が見られることがあります。また、血液の凝固を防ぐために使う抗凝固剤のクエン酸により、血中のカルシウム濃度が低下し、唇や手指のしびれ、つっぱりが出て来ることがあります。これらの症状が現れた時は、採取速度の調整、カルシウム濃度を調整する薬剤で適切に対応いたします。